写真詩集「自然に生くる道〜氣道 〜長谷川淨潤の世界」
<サイトリニューアル記念!>
こちらの書籍をお買い上げいただいた方に、仲程長治 YAF2017-2018作品集「YAMBARU RGB」(クリアファイル入り)をプレゼントいたします。(〜7/22まで)
<本書について>
氣道家の長谷川淨潤が、20余年に渡って書き綴ってきた日記「日日是好日」の中から「整体」「健康」「夢」「生」「死」などをテーマにした珠玉の文章をセレクト。仲程長治が文章に合わせて自らの写真を選び、全ページのデザインを施した異色の写真詩集。
ページをめくるたびに「いのち」、そして「今」という瞬間が、確かな感覚として胸に迫る1冊です。(書店では販売していないオリジナルブックです)
<著者あとがきより抜粋>
ただでさえ感覚を言葉にするのは難しいのに、氣道の礎である「無」(=空=命=愛=タオ=氣=神=今)という絶対界の感覚を、相対界である言語に置き換えるのは更に困難。(中略)それが、仲程長治さんの写真を見て驚く。その写真は「今」そのものであった。時間軸である『生』の中から「今!」という時間を超えた「永遠」なる『命』が切り取られている! まさしく氣道。この書は、現時点での遺書である。(長谷川淨潤)
<著者について>
文・書=長谷川淨潤(はせがわ じょうじゅん)
整体 therapist。ピアニスト。氣道家1961年生。4歳より体に興味を持ち、麻原雄、須原耕雲、本村博、三村寛子、飯島貫実、岡島瑞徳、吉田順平、坂本輝、吉本武史、東豊(敬称略)ほか諸先生に師事し、野口整体、ヨーガ、シュタイナー、心理療法などなど古今東西の様々な身心技法を研究、実践ののち「自然に生き、生きて自然を活かす道」である氣道を創始する。神官。僧侶。名誉医学博士。
<amazonレビューより>
「何度も紐解きたい一冊」
野口整体の流れを汲む“氣道”創始者、長谷川淨潤先生の文章と、
石垣島在住の写真家仲程長治さんの写真が絶妙な一冊。
美しい風景が中心の写真を眺めているだけでも、心静まる本です。
文章は、奥深く、頭で理解するには難解なところもありますが、
そこは、思考ではなく、その響きを感じる、味わっていくのがぴったりな気がします。
何度読んでも、読むごとに新しい発見がありそう。
整体を学ぶ上での技術書は数多くあるのだと思いますが、
この本は、整体の、その根底にあるものが形になった感じがあり、
このような本は、整体関連ではとても珍しいのではないでしょうか。“整体”という分野に括れない感じもあります。
いのち、生や死、幸せ、健康、整体のこと・・が語られながらも、堅苦しさは全くなく、装丁や文体の遊び心も満載なのがいいですね。
整体を学ぶ方はもちろん、美しい写真集として、人生の指南書として、何度も紐解きたい一冊です。
「様々な「とき」に重宝です。」
普段はあまり開かないのですが、日常の中で、
「迷ったとき」「行き詰まったとき」「悲しいとき」「嬉しいとき」などなど、様々な「とき」に手に取り、
何気に開いてみます。(普段は本のことは忘れていても、
その「とき」に出会うと、思い出すから不思議です。)
すると、その「とき」にピッタリな言葉と出会うことが出来るのです。とても重宝しています。
「宝物の一冊」
まずこの本を手にとった瞬間(−−)とても息が深くなったのに驚いた。
どのページの写真も文章も、物質界のものとは思えないような美しさ。
枕元において、毎晩少しづつページをめくるのが常になっているのだけれど、絡んだ毛糸がするするとほどけるように、心や体の中がするするするとほどけていく。
編集者の方があとがきに、淨潤先生は自分にとって「世界で一番幸せな人」で長治さんは「世界で二番目に幸せな人」と書かれているのを読んで、
「なるほど、だからか^^」と納得。
自分だけでなく、大切な人にこそそっと手渡したい宝物の一冊です。
「自然に生くる道・・新しい出会い!」
ぺージをめくるごとに美しく知的で刺激的。
今まで出会うことのなかった世界が満載。
長谷川 さんの今生くることへのメッセージを
仲程さんの世界が美しさとともにそっと私になげかけて
くれる。
日常疲れたと時にページをめくるだけでほっと・・リラックス・・・今は仕事場のパソコンの横に常備。
私の宝ものがひとつふえました。
今までの写真集・写真雑誌・詩集に満足できなかった方へ
ぜひこの一冊をお送り致します。
本の体裁など
- 単行本(ソフトカバー): フルカラー112ページ
- 出版社: と
- サイズ: 18 x 18 x 1.6 cm
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